アナログ回帰の1年でした

1年半ほど前までは、出来る限りデジタルで情報の一元化を目指していましたが、結局メモする速度、一覧性、TPOなどを考えると、アナログを適材適所で導入した方が情報を効率良く取れることを再認識しました。

と言っても、使っているモノと言えば、ノート3種類と4色+1のジェットストリームモレスキンポートフォリオ、KyberのA6ノートぐらいでしょうか?

  • インリングノート・STATIONERY HACKS! COLLABORATION

名刺を入れることが出来て、ポストイットを貼ることも出来るので、主に対外的な話し合いのメモ帳として使っています。
http://www.trystrams.jp/products/trystrams/stationery.html
このノートは昨年からずっと使っていて、裏写りも目立たなくて、書き味が良くて、ノートの発色も目に優しくて、気に入っていて愛用している一品です。

ショットノートのパクリと言われていますが、ジェットストリームで書いたときの書き味が良くて、とても軽かったので購入。学会、研究会、ミーティング、委員会など、主に内輪的会合や自分の勉強の時に使っています。
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/

  • ショットノート

これはポストイット形式を購入。スライドのドラフトを空き時間で書いてみたり、ちょっとしたメモを取ったりと重宝しています。
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/

ご存知のようにCamiAppやショットノートはiPhoneアプリがあるので、それで記録しやすいので、、、、、と最初は思って買ったのですが、実際はそれほど撮影しやすいわけではありません。当たり前ですが、光の状況によっては上手く撮れていませんと怒られます。ただ、きちんと撮影出来ると綺麗に整理出来るので、それなりに便利。そこで、Evernoteへ入れておこうと思う記事は、ジェットストリームの緑色で印しを付けておき、部屋の光の状態が良いときにまとめて撮影しています。

  • Kyber スマートノート

Kyberスマートノートも今年有名になった人力OCROCRしてくれる量が多くないこともあり、当初の予定に比べて今一つ使っていないサービスですが、iPhone程度しか持参出来ない状況の際、ジェットストリームとともに胸ポケットに忍ばせておくと重宝しそうな予感で暖めています。
http://www.o-rid.com/jp/news/view/70

  • その他


今年も山のように届く書類との格闘でした。書類整理に漏れが無いよう、ポートフォリオに分類して整理。毎朝、ざっと見直していました。処理が終わった書類はスキャナーで取り込み。来年もこのパターンは続きそうです。

そしてアナログの最後はモレスキンポートフォリオ。外出先に細々とした書類は全てこの中へ。今年は自分の名刺までこの中に入れていました。

アナログの良さを再認識した一年。来年は万年筆回帰が起こりそうでガクガクブルブルです (^^;