P905iとCentroと行く飛騨高山

今年の冬休みはずっと仕事で子供と遊ぶことが出来ませんでした。前から約束していた雪を見に行くことも果たせていなかったので、金曜日の夜に思い立ち、土曜日の朝に一仕事を終えて家族といざ日帰り飛騨高山へ(^^;
往復4時間の電車内ではCentro君でボチボチ仕事。ワイドビュー飛騨からの眺めは素晴らしかったです。到着後は、ほぼP905iのみという、自分としては極めて軽装で出かけました(^^;;
以下の写真は一部を除いてP905iで撮影したものです（±0、AUTO、NORMAL、FINE、2048×1536で撮影し、PC上のソフト縮小専用で縮小）
宮川の雪。とにかく雪があって約束を果たすことが出来て良かったです

姉弟で雪合戦したり雪だるまを作ったりと、子供は大喜びしてくれました。その間、P905iで現地情報探索。ネット巡回は速くて快適です。醤油味の美味しいみたらしを二三四二四三さんで食べたり、飛騨牛の牛串を食べたり

せっかくなので高山ラーメンをと思い、検索して気になった甚五郎ラーメンさんへ。極細ちぢれ麺と豚骨、鶏ガラ、高山醤油の一見濃厚そうであっさりのスープが良く絡み合って良い感じ。叉焼とメンマとネギだけですが、どれも中々の出来で、バランスが取れていて良いラーメンでした。ちなみにP905iはシャッター音が出るので、串もラーメンもカミサンのXactiで撮影

その後、塩煎餅焼き経験が500円で10枚出来るお店を発見して突撃

お店の中はこんな感じ。光の入り組んだ空間の撮影は、素のままでは厳しいかなぁと

高山はお洒落な喫茶店も多いそうです。ちょっと入ったお店も良いカップで美味しいコーヒーを出してくれました（章仁さん風(^^;）

子供のリクエストに応じて人力車を15分だけ。想像以上に楽しかったです。中央に鎮座したさるぼぼ君の中には懐炉が入っており気持ちの良い暖かさ

京都っぽい分かりやすい道構成の町なのですが、P905iのGPSもサクサク動くので、慣れない土地を移動する際に、ちょっとした方向の確認に、あったらあったで便利でした。
アンティークな町並みを通るとこんな感じ

こんな床屋さんも

道端の水の流れも綺麗です

内部まで統一してあります。色々な造り酒屋で一杯100-200円の試飲をやっていて、店内には囲炉裏もあり、身も心も温まりました^^

建て替えには国の許可が必要とか。ちなみに暗い場所の撮影は辛い感じでした、P905i

夜の中橋はライトアップ中。ピントが合いにくい感じ

P905iは、写真周辺部のぼやけ感、光のコントラストが強めな場所での撮影の難しさ、色の再現性のばらつき感などが気になりましたが、撮りたいときにパッと撮影出来ますし、軽装で行きたい時には中々良い出来のカメラ機能と思いました。今回はアップしませんが、特に動画が思った以上に良いので、仕事でも重宝しています

夕食は駅の近くの松喜寿司さんへ。ここは大ヒットでした。飛騨牛の炙り、富山から運ばれる白エビ、鰺、鯖、活き蛸、ムツ、天然の平目、インドマグロの赤身と中トロ、アンキモなど15貫で何と3000円 (@@;
ネタへの仕事はあまり施さず、素材に語らせる系統の寿司ですが、酢飯とのバランスもそれなりに好みで、これまででコストパフォーマンスの最上級に良い1件かと。写真を撮るための待ち時間がもったいなく食べまくっていたので、ここの写真は無しで(^^;
幸せな気分で駅に到着(^^

帰りの車内で子供は寝ていたので、P905iで音楽を聴きながらメールチェック。適宜CentroのQRMailで返事を作成。こうした時にQwerty Keyboardはやっぱり便利です。ワード書類もミニーさんの魔法のお陰でCentroで編集出来ますしm(_ _)m これだけ使って、バッテリーも半分以上残っていました、この2台。
ということで、親子共々日帰りで堪能してまいりました、飛騨高山。さぁ次はX02HT 1台でどこまで出来るか確かめるためにいつ行こう(^^;;