W-ZERO3とM1000の通信

少し比べてみます (^^;

  • 電話;どちらも、場所によって急に切れることはあり (^^;。音は圧倒的にW-ZERO3。電話番号を押すときはM1000は片手で押せますが、W-ZERO3は厳しいし、無理をすると落としそう。海外通話は比べるまでも無くM1000です。忘れてましたが、通信中にも電話をとれるのはM1000の大きな (普通そうですよね (^^;) ポイントです。
  • 本体の大きさ;日常の持ち歩きにはM1000 (^^;
  • ネット;接続開始からサイトが表示されるまでの時間はmoperaU経由もCLUB AIR EDGE経由のNetFrontもほぼ同様。巡回時の快適さは、W-ZERO3(画面の大きさの違いなどから仕方なしですね)。
  • Mail;M1000は複数のアカウントを一度に受信してくれますが、送信にはポート問題が付きまといます。処理速度は大差なしです。添付ファイルの処理は、ワードやエクセルを直すことが出来るW-ZEROが便利。PDFはどちらも閲覧可能です。
  • 通信費用;W-ZERO3は定額 (T_T)
  • 入力;個人的には打ちやすいハードキーボードがあるW-ZERO3が圧倒的に楽です。

確か、以前にがじぇいるのゆーまさんのエントリーでもありましたが、ハードキーボードが無く、ソフトキーボードの立ち上がりに時間のかかるM1000は”受け”が主体です。ということで発信用にTreo650があると非常に便利です。でも2台を持たなくてはなりません (^^;。この組み合わせで持っているのは右脳先生と当方ぐらいカモ。一方、W-ZERO3は受けのみならず発信が容易です。しかも39800円。通信は、双方向性であって初めて完結すると思うので、M1000の次があるときは、是非キーボード問題を解決して、定額コースを出して欲しいと思います。あっ、Treo700pが日本でも使うことが出来れば、それが一番良いですが (+_+)\バキッ