愛機 MacBook Air

MacBook Air (MBA)を使う理由
MacBook Airは、2010 lateから愛用しています。
移動族の当方にとってMacBook Airは、

  • すぐに立ち上がるので、座席に座ってすぐに仕事を開始出来る
  • デスクトップで出来る作業は、我慢せずともほぼ問題無く出来る
  • 薄くて軽く、新幹線の普通車のテーブルやボンバルディアの中でも使いやすい大きさ

という点が良く、とても気に入って使っています。

MBA 2010モデルの弱点
これまではメモリ4GBでストレージ128GBだったのですが、Moutain Lionになった頃からか、メモリの圧迫が目立つようになり、Evernote(自分のEvernoteのノート数は14000程度あります)やKeynoteを立ち上げたときに反応が遅いとか、ストレージの残りが5GBを切ってしまい不安定な動作を示すとか、色々と不都合が出てきました。また、作業によってはもう少しCPUのパワーがあればなと思う場面もありました。


MBA 2012モデル
2012年モデルは、自分にとって弱点と思われたメモリとストレージの増量が可能で、ややパワー不足と思われたCPUも「Ivy Bridge」のIntel Core i7プロセッサーに変更可能ということで、今回思い切って買い換えました。


2012年モデルを使った感想
まだ使って6時間程度の感想ですが、起動やシャットダウンをはじめ、全ての操作が早くなり、発熱も少なそうで(これまでと同じ作業後も背面の熱さを感じない)、スリープからの復帰速度がさらに速くなり、USB 3.0となったので外付けHDからのデータ移行も快速で非常に良い感じです。また、キーボードのバックライトも嬉しい限り。


結論
2012年、最後の最後にやってきたMacBook Air。これまでの弱点を確実に改善してくれています。2010年に使い始めた頃のワクワク感は無いですが、来年は当方の作業効率を大きく改善してくれそうな予感です。