Mpro 120がやってきた
小型ガジェットの欠点は、本体サイズ故の画面の狭さ。
それを補うかも?と思われるミニプロジェクターにずっと興味があったのですが、3M社が出しているMproシリーズの中で、自分の希望を満たすかもしれないと思っていたMpro120が、後継機であるMpro 150が出たことがきっかけでかなり値下がりしたので、思い切って購入してみました。
商品の売りは、
* 手のひらサイズの携帯プロジェクター
* 効果的なプレゼンテーションを演出
* ノートPC、デジタルカメラのデータや映像を投影
* ミュージックプレーヤーの映像や携帯電話のワンセグを投影
* 4段階の音量調節スピーカー
* 明るく鮮やかな映像
まずMacbook proと接続。問題なく認識してくれます。細かい文字はつぶれ気味ですが、出張先でパワポを見ながら資料作成などは十分いけそうです。どこでもマルチモニターへの第一歩かなぁと。
続いてType P
Windows版のEvernoteが改良されたことで、使用頻度が上がると思いますし、画面の大きさを補う上でもかなり期待していたType P。解像度を調整することでマルチモニターになりますが、動作が重めです。残念、、、、
そして真打ちiPhone
動画、、、、
iPhoneで撮影した動画を皆で見るのに良いかもしれません。音や色合いは抜群とは言えませんが、この大きさからすると許容レベルかと。。。。。
ただし、このケーブルが (^^;
Bluetoothですとスマートな気がします (^^;;
まだまだ一長一短あるものの、ニッチな場面や出張先で役に立ってくれるかもしれない予感。
ちなみにMPro 120は12ルーメンですが、もう少し明るくなり、ワイヤレス接続が可能になり、バッテリー持ち(現在は2時間)が改善すると、これはこれでプレゼンのお供のみならず、サブモニターとしても面白い存在になるかもしれないと思うミニプロジェクターです。