医療業界という分野でスマートフォンって本当に仕事の助けになるのか?

nabehisa2010-02-27


当方の恩師であるこの方が、昨日つぶやいておられました。

  • スマートフォンと携帯電話の違いは、拡張性があるかないかと言われています。

では、こうした違いが自分にとってどのように役立っているのかを考えてみます。

以下、個人的な駄文です

ちなみに、現在のメイン端末はiPhone 3GSです。

まず拡張性があることで、
・自分に使いやすい予定表、手書き、ボイス、写真ソフトなどを導入して記録機能をアップ出来る
M2Plusのソフトを導入することで、医療現場で必要な知識の確認が簡単に出来る
・PDFの整理、閲覧能力が優れているので、いつでも知識の導入と確認が出来る
Googleサービスと高い連携機能を有している
Macと同じソフトがあり、連携もスムーズ
Evernoteを快適に使うことが出来るので、PCと情報を一元化しやすい
・医学系の辞書をはじめ、必要に応じた辞書を適宜導入出来る
・オフィス系の書類をある程度閲覧、編集出来る
・優れたスキャナー系ソフトのお陰で、紙のデータを簡単にデジタル化して保存出来る。
などの理由から、スマートフォンは携帯よりも役に立っており、特に現場において、記録、記憶、確認がスムーズに、ストレス無く出来る点が大きなメリットになっております。

iPhoneは、従来のスマートフォンに比べて、iTunesストアとの高い連携機能により、「拡張」が容易で、「拡張」する楽しさや便利さを多くの方が知りやすくなった点は大きいのかと思います。


次に通信が出来ることで
クラウドサービスとの連携が優れているので、欲しい情報をどこでも取り出しやすくなる
・必要な時に、必要な情報をウェブで探しに行くことが出来るので、ストレスが減る
・どこでもメールサービスを受けることが出来る
・必要なアプリを20M以内ならどこでもダウンロード出来る
などの理由、特にクラウドサービスとの親和性からスマートフォンが役立っています。どこでも情報を取得可能で、仕事の続きが出来るので、隙間時間を効率的に利用可能になり、ストレスが減ります。

最近は、仕事の内容や場所が多岐に渡ってきているのでTPOに合わせて役立ってくれている現在のメインのiphone。満足度は高いです。これらは、処理速度の速い"3GS"だからこそ、という点も、カミサンの3Gと比べてみてあるかと思います。

もちろん電波掴みの不安定さ、シングルタスク、モデムとして基本的には利用出来ない、画面の解像度など不満な点もあり、個人的には、M2Plusさんが、Androidに対応してくれたら、ドコモ回線のXperiaもありかと、、、、(苦笑)

いずれにせよ、記録、記憶、確認、収集、一元化がドンドン出来て、「楽しさ」も与えてくれているスマートフォンは、しっかり毎日の生活で役立ってくれています。