FastFinga→Evernoteがより簡単に
指書きメモとして愛用しているFastFinga
これまでもメール経由でEvernoteへ送信していたのですが、本日のバージョンアップによりFastFingaから直接Evernoteへアップ出来るようになりました。
Evernoteのidやパスワードを登録
Evernoteの象アイコンが出現しています
画像サイズを指定して送信するだけです
まだ画像内の文字をEvernoteで検出することは出来ませんが、学会や講演会などの資料を一元化する作業が楽になりました。
抄録集で気になった内容はDocScannerでPDF化してEvernoteへ、FastFingaで記録したメモもEvernoteへ、ボイス・静止画像、関連PDFなどもEvernoteへ送信して、最後にMergeすれば、学会単位のポートフォリオがすぐに作成出来ます。
とにかく"記録する"という観点からすれば(ハードキーボードで記録は出来ないモノの)、相当なツールと思うiPhone 3GSです。