記録ツールとしてのiPhone + Evernote をさらに便利に

昨日はiPhoneのみで移動しておりました。
今週使用するスライドを作成する前に、話す内容をiNotesに箇条書き。集めるべき情報を整理して必要に応じてEvernoteへメール。

Evernoteポートフォリオとしては大変便利ですし、ボイスノートとしても使えますが、ノートとして文字入力する場合の使い勝手は自分の場合あまり良くないので、iNoteとNotebooksを適宜使い分け、必要に応じてEvernoteへメールで送っています。

そんなEvernoteへの記録ツールとしてDocScannerとiJotが便利な友になっています。

DocScanner

最近のバージョンアップで

  • 大鏡で選択範囲を修正可能になった
  • Evrenoteへ送付可能になった
  • iDiskへも転送可能になった

この3点は大きいです。また、読み込み作業も早くなった気がします。
元々自動エッジ検出可能な点や複数の文書をスキャン可能な点は優れていたのですが、非常に使い勝手が良くなりました。
JotNotよりも値段は高いものの、値段分の価値があるとも思うDocScannerです。

iJot

手書きスピードに合わせて画面が自動でスクロールしていきます。書き味も良くて、メールでEvernoteへ送ることが出来る点も大きいです。ちょいメモに最適です。

データの一元化という点で、必要に応じてEvernoteへ出来る限り余分な手間無く集めることが出来るソフトが希望なのですが、先に触れたClipboard Manager and Historyといい、これらのソフトは自分の希望に近いと思います。

適当に情報を集めて、Evernoteでザッと閲覧して、必要なもののみをMergeする瞬間が結構気分良かったり。

iPhoneを購入してもうすぐ4ヶ月ですが、飽きる感じは全くなく、益々依存度が上がっています(笑)