Type Pに期待

nabehisa2009-01-25


D4は、自宅で外部モニターに接続してサブ機として使うことで仕事の効率性を高めてくれています。また、子供と遊びに行くときの隙間時間などを使ってパワーポイントファイルを修正したり、iMindMapを使ったりと、その独特の大きさ、タッチパネルの良さ、立ったままでも使えるキーボードなどの存在のお陰で生活に浸透。さらにイー・モバイル圏外へ出張の時にはネット端末としても頑張っています。

D4の使い勝手を良くしてくれたのはDropbox。必要なデータをDropboxを使ってTypeTと適宜同期することで、修正前のデータと修正後のデータを混乱することなく扱うことが出来るようになりました。

そんなD4ですが、これで起動速度が上がると良いなとか、少し重い作業を行うと厳しくなるのでメモリが増えると良いなぁとか、外付けキーボードを持ち歩かなくとも職場内で文章作成が快適に出来ると良いなぁとか、Dropboxでもう少し色々なファイルを同期しておきたいなぁなどの希望がありました。さらに、メインのノートPCがクラッシュ時のサブ機としてのありがたさを実感したこともあり、もしTypeTがクラッシュした時にもメイン機に近い役割を果たしてくれるサブ機が一台あると良いかなぁとも思っていました。

それまでもEverun NoteやHPのUMPCを中心に悩んでおりましたが、自分の今の状況にはD4ほどフィットせず、上記の要求を十分に応えてくれないかもしれないなあぁと思い、購入には至っておりませんでした。そんな時に出現したType P

仕事の状況が変化して、ここ2年間ほどはさらに移動が増えることが予想されたこともあり、贅沢でもったいないと思いましたが、SSDと高速CPU機に気絶。。。。。

今のところ期待に応えてくれそうな予感がヒシヒシと伝わってきます。

メイン機はこれまで通り重い作業を行う時間に、D4は家族との時間に、Type Pは主に移動主体の仕事時間に大事に使いながら、何とか後2年ほど乗り切りたいと思っています