心の別天地

先日購入したThe21という雑誌の中で、「仕事とは全く異質な自分の心の別天地をもとう」という言葉がありました。仕事以外でメリハリを付けることで、忙しい時の余裕の持ち方が違ったり、惰性から脱却し、感性を鈍らせない意味があるそうです(自分なりに改変)。
当方も、余裕が無く、入れ込んでいるなぁ、周りが見えていないなぁと思うことはしょっちゅうです。もちろん、早めに職場を出ることが可能な時には、後輩や先輩と一緒にお邪魔するBARNSさん、匠庵さん、ばかうまさんなど定番のお店はもちろん、金山付近で最近お気に入りの島吉さんや

立ち飲みのおとくやさん

が心の別天地であったりします(+_+)\バキッ
でも、わざわざ出かけなくとも、普段ポケットのPDA/スマホを取り出して、気分良く弄っていると、入れ込んでいた気持ちが少し紛れてきたりすることがあります。そして、深夜に帰宅してからでも好きなお酒を飲み、好きなTreoでこうした文章を打ち、少し巡回やカスタマイズし、音楽を聴いていると「すーっ」と気持ちが落ち着くこともしばしばです。明日も頑張ろうと思いながら寝るのと、気持ちが高ぶった状態で寝るのとは、自分の場合、翌日の仕事のはかどりが違います。

そんなこんなで、お酒とPDA/スマホ、特にTreoは大切な別天地の一つであり続けています。