最近聞かれる質問
この３つを良く聞かれます。もちろん明確な答えがあるわけではないのですが(+＿+) ＼バキッ
自分にとってPDAは、海馬を補助し、情報をさっと検索・確認しながら、間違いなく行動するための大切な相棒です。確認する情報としては、予定、過去のメモ、ToDo、メール、静止画像、各種辞書、表（エクセル、FileMaker) 、PDF書類など多岐に渡ります。これを紙媒体でこなそうと思うと手帳、辞書数冊、アルバムと膨大な量を持ち歩く必要が出てきます。またいくらPCが小さくなったとはいえ、さっと取り出してさっと確認するにはまだまだPDAには自分の用途ではかないません。
ただ、確認するだけよりも入力出来たほうが便利です。これには打ちやすいキーボードの存在が有り難いです。もちろん机の上で押すフルキーボードには劣りますが、片手でも両手でもすぐに入力出来るTreoの存在は非常にありがたいわけです。さらに、Treoの幅は狭いので、両手で打った場合、親指を大きく動かす必要がありません。これが打ち込み速度のアップの一助になると思っています。ただ、携帯打ちはかなり文化になったとは言え、人様の前でいきなりポチポチと入力をする行為は避けたい場面もありますので、スタイラスを持って入力という選択肢もあると思います。また最近のメモは、ボイスでもデジカメでも行いますので、どちらもサクサク起動出来ることは重要かと。
ここまでの作業をこなそうと思えば、最近の英語版PDAは十分な実力を持っていると思いますし、自分の環境・経験ではTreo650か700pがベストの存在です。さらに贅沢に、アップデートな情報をその場で送る、受け取ることが出来る、すなわち、メール、Webをしようと思うと、今の日本では残念ながらBluetooth付きの携帯が必須になってしまいます。
W-ZERO３シリーズは、自分の仕事環境における情報の確認と入力という点では若干Treoシリーズに劣るものの、文字化けなく、一々Bluetoothを立ち上げることなく、定額で情報をその場で送り、確認出来る点で非常に優れています。しかも１台で電話が出来てしまいます。もっと言うなら以上の作業をこなす上で、バッテリーの持ち、大きさ (もちろん、小ささと画面の大きさは反比例の関係なのですが(^^;)、画面の美しさ、速さは大切ですが、esはかなりの要素を満たしてくれています。これは素晴らしいと思います。しかも本体が従来のPDAに比べて異様に安い。
一台でやりたいことを全てをパーフェクトに近くこなすことは、機能上、限られた大きさ上、キャリアの問題上etc、難しい場面もあると思いますので、いかにやりたいことを割り切ることが確かに大切かと。でも割り切っているようで割り切っていないので複数台を使うのでしょうね、当方(^^;
自分のやりたいことを出来る限り快適にやるための道具を探す・カスタマイズする、そして自分の遊び心も満たしてくれる。音楽、動画、電子ブック、ラジオ、ワンセグで気持ちもリラックスさせてくれる。こんな存在のPDA・スマートフォンがあらためて好きだと思う次第です、ハイ(財布には厳しいですし、Treoシリーズは完璧に趣味が入っています(+＿+) ＼バキッ)。長文失礼しましたm(_ _)m
