仕事で使うTreo700p（１）

ryo-nさんのご好意でSprint版に変更後、バシバシとソフトを入れて使い出しましたTreo700p。仕事で使う上でありがたいと思うソフトと使い方を少し覚え書きしておきます。まずはTungstenCでは使ってTreo650では外していたソフト、BugMe! NotePad。
ソフトの大きさは700ｋを超えますが、700pは650と違いメモリが大きいという特徴があり、余裕で入れることが出来ます。手書き入力も650よりも安定して可能で、リセットもかかりにくくなっています。

BugMe！NotePadは、画面のキャプチャーと書き込み機能、アラームによるリマインダー機能が非常に使いやすく、ずっと以前に使っていたクリエオーガナイザー的な使い方が700pになって復活しています。
一方、TungstenC時代には出来なかった芸当として手書きメモをBleutoothでType UにJPEG形式でサクッと送信することがあげられます。

こうして余白が出来てしまうのは愛嬌ですが（笑）
以前は手書きメモをPCに同期出来ない点が不便だなぁと思っていましたがこれで解消。データの一元整理が可能になりました。
メインPDAが変わる度に便利になった側面と不便になった側面がありましたが、Treo700pには、これまでのノウハウの結構な部分が詰め込める気がしています。