移動中にプロジェクト管理

移動中や待ち時間といったニッチな時間は、遺伝子で言うイントロンみたいなもので(^^;、一見無駄にみえますが、その有効利用は良いアウトカムを得るために必須カモと思う今日この頃です。
こうしたニッチな時間を利用してプロジェクトの予定を立てたり確認するには何と言ってもPDA (+＿+)＼バキッ
先日ご紹介したToDo関連ソフトは、プロジェクトのアウトラインを効率よく構築する上で有用ですし、外圧がかからないと基本的に仕事をしない（が遅い）自分にとって、Palmのアラームが外圧になってくれているようで (^^;
PDAは、PCと違い、立ったままでも移動中でも簡単に入力出来て、思考を中断する場面が少なく、思いついたことをすぐに記録出来るので、「あっ、あの時何を考えていたっけ」状態を有意に軽減出来ています (笑)。また紙の手帳に比べて立案した内容を他の人と共有、発信することも簡単。二度手間を最小限にしてくれます。
そんなPDAの中でも、胸ポケットに入る大きさ、優れた入力環境とソフト、早さ、長時間バッテリー、明るい画面 etc、、、を兼ね備えているTreo650は、当方にとって優しい秘書にもケツを叩く上司にもなってくれる、PIM管理に最適な一台と益々確信しております、ハイ。