PDAでメモるということ (^^
昨日、PDAでメモすることに関する自分にとってのメリットを書きました。
良い機会であったので、もう少し自分にとってPDAのメモを考えてみます。
PDAのメモの主な役割ですが、
- 備忘録を意味するmemorandumとしてのメモ
- 記憶memoryというメモ
- 自分の昔を振り返るmemoirとしてのメモ
- memorialとしてのメモ (先日ホワイトデーを忘れていましたが (+_+)\バキッ)
を初めとして色々な役割をこなしてくれています。いわゆる海馬なんです。
これなら紙のメモでも可能なんですが、ここにPDAであるが故に、
- 題名付けの習慣
- カテゴリー分け
- リンク
- 検索
- リマインド
といった優れたお助け機能が、Treo650のPsMemoにもW-ZERO3のPhatNotesにも付いています。また、写真でメモることも、音声でメモることも可能です。この優れたソフトのお陰で、単なるmemorandumからmemoryへ、さらには思考を助けてくれる役割にもなるかと。
これに加えて、FileMakerなどのDB系ソフトを使えば、ある課題を達成するためのデータ収集的なメモが効率的に可能ですし、LifeBalanceやBonsaiといったソフトを使えば、狭い画面でもオーガナイザー的な役割も果たしてくれることが出来ます。
結局、PDAが好きになり、PDAを使い込むことによって、効率的にメモをするためにはどうすれば良いかという課題をPDAに教えてもらったような気がしています。これからも、仕事と遊びの良い友になってくれそうです。
あっ、もちろんPDA好きのおじさんの意見であるということは、十分差し引いて読んでください (^^;