一発で日/英変換

日本語の全角入力から英語の半角に切り替える際、標準のIMEでは4回文字ボタンを押す操作が面倒です。この日/英切り替えを一発で、しかも打ちやすい連絡先キーで行える方法が、id:itokoichi団長経由で知ったid:swampydogさんのこの記事http://d.hatena.ne.jp/swampydog/20060108にありました。
大変便利であったので、以下覚え書きです。

どちらもATOKインストール時期より(といっても2週間ほどですが (^^;)使用させていただているアプリですm(_ _)m
PQz20051231_0025をダウンロードして解凍。exeファイルをW-ZERO3の適当なフォルダにおいてタップして起動。画面上のバーに出てくる「あ」の文字をタップ&ホールドで、setup画面へ移動。Buttonタブをタップし、横バー記号が4つありますが上の項目がW-ZERO3本体に向かって左の予定表キー、下の項目が向かって右の連絡先キーですので、下の2つの横バー記号のうち、”ーPush”を選択して下のFileエリアをタップしてFEPTglを選択。ファイルはexeと全てから選べますが、全てを選択してもぼくの場合FEPTglが見つからなかったので、id:kzouさんのこの記事http://d.hatena.ne.jp/kzou/20051221/1135141398を参考に導入したGSFinder for UniversalからProgram FilesにあったFEPTglフォルダをタップ&ホールド、送る/フォルダに移動/My Documentsでフォルダを移したところ、認識してくれるようになりました。で、めでたくワンタッチで日/英変換が連絡先ボタンで変更可能に (^^。確かに丁度、キーボードを出した時に、左の親指で押しやすい位置にありますね。
ハードキーには色々と割り当てたいアプリがたくさんあるので、予定表キーや連絡先キーが使えるようになると便利です。
swampydogさんはじめ、皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

追記;通常のIMEの場合、swampydogさんから頂いたコメントのように、FEPTglを入れなくとも、IMEタブから設定可能です。なお、PQzでは、MENU1が予定表のボタン、APP1がインターネットのハードボタン、APP2がメールボタンに該当するのですね。