ニッチ

今年も終わろうとしています。
思い返せば非常にたくさんのPDAと出会いました。どれも楽しくて良い機種でした。得意なこと、苦手なこと、同じPDAですが色々でした。
でも共通することは全てとても上手に隙間を埋めてくれたことでした。ニッチの意味は隙間と考えると、このニッチな端末が、1年で見れば非常に多いニッチな時間をとても有効に過ごさせてくれると再認識させられました。
特に Treo650M1000W-ZERO3との出会いは、打ちたくなるキーボード、見たくなる液晶、どこでも通信できる機能、の存在がニッチな時間の有効&楽しい利用にいかに大切かを深く実感させてもらいました。
その人のライフスタイルによってPDAの果たす役割は大きく変わると思いますが、自分にとっては手離すことの出来ない存在に昇格したのがこの1年です。