Treo650のメモ；Agendus Professionalで取る、撮る、録る

Treo650の大事な役割としてメモがあり、ここ最近は、Agendus Professionalで統一しています。
以前にもエントリーしましたが、Agendus Professionalにはキーボードで取るメモ、手書きで取るメモ、写真で取るメモ、声で録るメモと、4種類のメモが統合されます。
これまで、メモと言えばキーボードで取るメモしたが、このクリエオーガナイザーに似たAgendusのコンセプトはおもしろいなぁと改めて思っています。
もちろん、取る、撮る、録るの機能や操作性は単体でいったらPsMemo、Resco Viewer、SoundRecなどにかないませんが、横の繋がりがあることで、記憶が鮮明になる場合があり、データの一元化にも役立ちます。
操作の速度はTH55より速いですし。
これまではPsLinkでやっていて快適でしたが、リンクを張る手間を一つ省くことが出来るので、さらに快適です。
また、検索する上でも、より簡単になりました。
Treo650本体自体のメモリ増加、接写機能が充実するとさらに良いと思いますが、それは今後の伸びしろですね。
Palmで使うPIMは、ホント良くできていて、色々と教えてもらえることが多いなあと改めて感じました。