来年の手帳もTreo650

早くも来年の手帳の話題が出ていますね^^。
手帳と言えば、Treo650は本当にありがたい存在です。
全体的に手帳として凄く高い機能を持っていると思いますが、中でも入力環境の良いことが大きな利点であり、僕にとってTungstenCと並んで最高の入力マシンです。
何故入力が快適なのか改めて考えてみますと、

まずキーボードですが、

  • 静かなクリック音
  • 暗闇で光る
  • 片手でも両手でも入力しやすい絶妙な大きさ
  • 心地よいクリック感
  • 隣のキーを押さないように工夫されたキーのトップの構造

が快適入力環境を生み出す基盤でしょうか?

これに加えて、

  • 片手ではPoBOx、両手ではATOKという素晴らしい環境で入力可能
  • その切り替えを快適に可能とするPetitLaunch、FepChgDA、銀盤交換の存在
  • 打った文章をその場でM1000にもhx4700にもノートパソコンにも送ることが出来るBTの存在
  • 美しいJaPonのFont、美麗な液晶、そしてPalmOS故の立ち上がりの早さ

こういった点があるので、どこでも文章を紡ぐことが可能で、思考過程を妨げない(^^

最近、改めて頑張って買って良かったな、皆さんに背中を押してもらって良かったなと思っています。
Treo700wが出ても、買い換えないと思う理由はむしろ後に述べた理由からかと思います。
適度な大きさ、電池の持ちの良さ、本体の持ちやすさ、素晴らしいソフトの存在、来年もぼくの手帳はTreo650です。
Palm版 New Treo が出れば別です(+_+)\バキッ)
変な日本語が多かったので一部修正しました。