たまにはアナログ

RHODIAの紙は書き心地が良いです。
万年筆で書くと、特に(^^
万年筆はこの職業になって何年か懲りました。
それまでも好きではありましたが、凝るきっかけになった話しを少し。

ある日、東京のとある病院まで行って傍有名な先生と話しをしていただく機会がありました。
その際、先生の書かれた論文の別冊を頂戴したのですが、その別冊の表紙に、"nabehisa (当然本名) 先生"へと引き出しから出した愛用のペリカンの万年筆で丁寧に書いていただき、いたく感動 (T＿T) したことがきっかけです。
万年筆というのは、ちょっとした使い方でここまで相手を感動させることができる代物かと。

今でも、大事な書類や気分を変えたい時などに使っています。
もちろん、iPod nanoを初めとしたデジモノも大好きですが (^^)

追記；右脳先生に裏表紙に筆ペンでサインを書いてもらった本も、もちろん大事にしております m(_ _)m
こう書いていると、自分はつくづくマニアだなぁと思ってしまいます