ワークショップの会場で

2日前のワークショップの会場で、見かけた光景ですが、傍有名神経内科教授が、胸ポケットから取り出した代物はTH55でした。
なにやら画面をタップして予定を確認しています。
で、今度そちらに視線が行ったときは多分SL-C860を出してポチポチとキーボードを押しています。
なんか、もの凄く親近感が涌きました。
恐れ多くて声をかけることは出来ませんでしたが、以前ぼくに腕パームを見せつけていただいた有名循環器病センターの部長先生といい、PDAを使ってみえるだけで、普段は遠い距離が近づいた気がしてしまいます。
PDAが縁で良く話しをするようになった院内の先生も少なくありませんし。
PDAの持つ不思議な魅力の一つであると思っています。