なぜTreo650をポチッとしたのか (後編)

でもこのままでは買いませんでした。
そこで出てきたのがM1000
本来は、Treo650の代わりに買ったんです。
M1000の第1印象は、右脳先生じゃないですが、「何じゃこりゃ?」。
携帯未満、PDA未満。でもPDAやパソコンがあると携帯以上、PDA以上のところも。
さらにカスタマイズしてくると、あーここをこうするともっと便利になるかな?と、次々出てくるんです。
腹も立つけど愛すべき所もある、まさしくPDA
ネットワーク端末としては、かなりのものが揃っているんですが、入力環境が弱い。。。。SDやCFは使えない。
QR Mailも使えない。
TungstenCW31T という選択肢も浮かびました。
でも電話番号が変わること、ここまでカスタマイズしてきて変えるのも癪だなと思ったことが。。。

ただでさえ、Treo650特集を組み、ウイルスをばらまきまくっていたあの方がいたところ、M1000を買ってしまったのがこの方
まさしく負の泥沼スパイラル、マリグナントサイクル。
M1000の足りないところを補いつつ、メインマシンになるのは、良いキーボードと青葉を持ち、爆速でスタミナのあるTreo650しかないと洗脳されました。
しかも、キラーアプリが全て動くと丁寧にも伝えてくれたのは右脳先生と、同業では後輩、ブログでは先輩にあたるこの方
自分で書いていても良く分からなくなってきましたが、何かこんな流れの中で、カミサンの同意も得て、ポチリとしていました。
全国各地からブログを通じて感染するウイルスと、M1000購入が今回の流れにnなった次第です。ハイ。
「よーく考えよう。お金は大事だよぉ。」。うちの息子が良く歌っています。