なぜTreo650をポチッとしたのか (前編)

nabehisa2005-07-27


TungstenCは、今のぼくにとって完璧な手帳です。
爆速、快適入力、安定、スタミナ、広大なメモリ領域、etc。
TungstenCを愛でる言葉は尽きません。
なせそのような状況から新たな手帳としてTreo650を選んだのか?

Treo650は、TungstenCに比べて、"安定"と"メモリ"はきっと劣ると思います。
でもコンプマート名古屋で片手で持った感覚は、Treo650のほうが上でした。
以前のエントリーでも書きましたが、凄くしっくりきたんですね。
ぼくは、PDAと高い筆記用具は同じような喜びを持っていると思っています。
所有する喜び、手に持つ喜び、書く(入力する)喜び、自分に合うように筆圧を調節(カスタマイズ)する喜び。
良く似ています。
そう言う意味で、手にした感覚って大きいと思うんです。