出張時のhx4700利用法
昨日、kimicooldadさんからhx4700の利用方法について質問をいただきました。
普段は、寝落ちマシンですが、出張時にはメインマシンに変わります。
先日の鹿児島の学会参加時を思い出して、利用スタイルを紹介いたします。
- hx4700の目覚ましで起床。
- ホテルに無線LANがあれば無線LANに、無ければbitwarp PDAでメールチェックと返信。
- その日の天気を確認。
- 出発前にHandstoryで必要なデータを流し込み。
- 学会場に移動中、当日に発表があればPower pointを見ながら一人予演会。
- 途中必要なPDF書類などを確認。
- 発表が無ければ、bitwarp PDAで巡回したり、音楽を聴いたり。
- ポスターセッション会場では、立ちながら、hx4700にThumb Keyboardを装着してメモ。
- この時、適宜サイバーショット DSC-T33で肝になる図表を撮影。
- 口演会場では、Stowaway keyboardを机に広げて入力。
- 聞き逃していけない発表や後輩の発表はアラームで確認。
- 会場内でも適宜メール確認。
- 食事・酒処をネットでチェック(最重要)。
- ホテルに帰ったらネット、メール、TCPMPで寝落ちムービー鑑賞。
- 可能な場所では、たまにskype。
といったところでしょうか?
学会場には、通常一つは小さい鞄を持っていきます。
その中には、写真のように
- Stowaway BT keyboard
- Thumb Keyboard
- 予備バッテリー
- 携帯電話
- 抄録集・演題集
- DSC-T33
を放り込み、胸ポケットにhx4700です。
軽くて、やりたいことはほぼ全部できて、とても快適です。
学会場では普段の現場より流れる時間がゆっくりですし、PIM使用の頻度も少ないので、色々な仕事がパソコンなみに、場面によってはパソコン以上にオールラウンドに出来るhx4700が最適だなぁと思う次第です。