出張時のhx4700利用法

nabehisa2005-06-30


昨日、kimicooldadさんからhx4700の利用方法について質問をいただきました。
普段は、寝落ちマシンですが、出張時にはメインマシンに変わります。
先日の鹿児島の学会参加時を思い出して、利用スタイルを紹介いたします。

  • hx4700の目覚ましで起床。
  • ホテルに無線LANがあれば無線LANに、無ければbitwarp PDAでメールチェックと返信。
  • その日の天気を確認。
  • 出発前にHandstoryで必要なデータを流し込み。
  • 学会場に移動中、当日に発表があればPower pointを見ながら一人予演会。
  • 途中必要なPDF書類などを確認。
  • 発表が無ければ、bitwarp PDAで巡回したり、音楽を聴いたり。
  • ポスターセッション会場では、立ちながら、hx4700にThumb Keyboardを装着してメモ。
  • この時、適宜サイバーショット DSC-T33で肝になる図表を撮影。
  • 口演会場では、Stowaway keyboardを机に広げて入力。
  • 聞き逃していけない発表や後輩の発表はアラームで確認。
  • 会場内でも適宜メール確認。
  • 食事・酒処をネットでチェック(最重要)。
  • ホテルに帰ったらネット、メール、TCPMPで寝落ちムービー鑑賞。
  • 可能な場所では、たまにskype

といったところでしょうか?

学会場には、通常一つは小さい鞄を持っていきます。
その中には、写真のように

  • Stowaway BT keyboard
  • Thumb Keyboard
  • 予備バッテリー
  • 携帯電話
  • 抄録集・演題集
  • DSC-T33

を放り込み、胸ポケットにhx4700です。
軽くて、やりたいことはほぼ全部できて、とても快適です。

学会場では普段の現場より流れる時間がゆっくりですし、PIM使用の頻度も少ないので、色々な仕事がパソコンなみに、場面によってはパソコン以上にオールラウンドに出来るhx4700が最適だなぁと思う次第です。