基本ボタンの設定と実際の使用方法

  • 基本ボタン設定;向かって左からK's Databook、KeyQuick DA、BugMe!Notepad、PsMemoとしています。
  • 実際の使用方法

1,メモをとる時には、まず向かって一番右のボタンを押してPsMemo起動
2,親指の爪先で新規を押す
3,続いて左から二番目のKeyQuickDAを押してPsLinkDAを選択し、BugMe!Notepadを選択(KeyQuickでなくとも、どこかのボタンにPsLinkDAを割り付ければ同様の作業が可能です)
4,BugMe!Notepadとリンクできるよう、括弧内に日付をタップ
5,時間とタイトルはその後にすぐに入れたり、最後に入れたり。
6,これでメモを取り始めます。ここまで10秒ほどです。その後、”絵などの手書き”が必要だったり、キーボード入力が間に合わない時には、すぐに右から2番目のボタンを押してBugMe!Notepadを呼び出します。。
7,BugMe!Notepadの新規画面には、必ず日付が入りますので、わざわざタイトルをつけなくとも、後で見直すときにPsMemoの括弧でくくられた日付を2回タップすれば、BugMe!Notepadへ移動します。
8,FxMapperで、BugMe!Notepad を開いた場合には、左から3番目のボタンは、ClipDAに設定していますので、手書きをPsMemoに清書したい場合には、クリップしてすぐにPsMemoに書き込みます。ちなみにPsMemoを開いた場合には、一番右の基本ボタンにFEPSwithDAが設定してあります。
9,PsMemoでは、検索をタイトルで行いますので、タイトルの付け方を工夫すると、想起(思いだし)作業が容易になります。
10、BugMe!Notepadには、アラーム機能がついていますので、期限付きの仕事や約束事をメモした時に併用すると便利です。
ただ、描いた絵や手書き文字は、解像度の問題でカクカク感が強いですので、好みが分かれると思います。画面も狭いですし。所有機の中で、手書きは、hx4700が美しいと思います。