iPhone4にpdrugがやってきた

nabehisa2010-08-15


pdrugは、Palm OSをメインで使っていた数年に渡り、KDICやWDICという辞書ソフトとともに、使わせていただいていた医薬品集です。pdrugは、自分をどっぷりとPalmに漬からせたソフトの一つと言っても過言ではないぐらい、現場で重宝しておりました。

今でこそ、オンラインですぐに医薬品情報を引けますし、M2Plusさんが、今日の治療薬を出して下さっているので、6-7年前までに比べて、掌の上で医薬品の情報をすぐに確認することはpdrug以外でも出来るようになり便利な限りです。とてもありがたいと思っています。

でも、軽快性、簡便性で言えば、Treo650WDICを利用していた時代を超えているかというと、疑問が残ります。リッチなコンテンツは軽快性や簡便性とはトレードオフな関係ですので。また、pdrugは無料という点が無敵です。

そんなpdrugが2008年の6月以来でデータが(←aptxさんに御指摘をいただき修正しましたm(_ _)m)アップデートされました。最新のデータをiPhoneのEBPocketで利用することが出来ます! とても嬉しく、導入の仕方を少しまとめてみます。

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自宅におけるiPadの置き場所

自分の膝の上か、机の上が一般的です。

膝の上で利用する時はWebの確認やPDFの読み込み。指でマインドマップを作成したり、OmniGraffleKJ法的にアイデアを整理する上で、iPadは楽しい相棒です。

机の上で利用する時は、この三脚の上に置いています。

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iPadなう

本日のホーム画面

iPadの気に入っている所は、パソコンやiPhoneに向かっているときとは違う頭の場所が動いているような感覚を持つことが出来る点。

頸の角度、持っている姿勢、指で入力する感覚、速い起動速度、この姿勢で寛ぐには自分には丁度良い画面の大きさといったハードの持つ特性に加えて、ホーム画面のアプリ達の操作性の良さは、iPadの利便性や有用性を高めてくれます。こういった積み重ねが、自分にとって心地よい端末の原因かなと思ったり。

後は、どうか本体を軽くして、メモリを増やして、拡張性を高めて、マルチタスクにして下さいw(←何だかんだ言って要望が多い)