2月7日現在のトップ画面と出張画面

自分のiPhone 3GSは、トップ画面(PIM、メール、資料閲覧)、Webアプリ画面、辞書・調べ物画面、写真関連画面、出張画面、気分転換画面、自己学習画面、その他から構成しています。

その中で、トップ画面と出張画面の構成が少し変わりました。

  • トップ画面

SpeedTextとSketches 2が加わりました。どちらも「指書き」する上で有名なアプリですが、愛用しているFastfingaに比べて、SpeedTextはiPhoneの縦画面対応で、起動が速いため、電話がかかってきた際など、ちょっとしたメモ書きに最適のアプリの1つと思っています(縦書きは何とFastFingaも対応してくれましたが)。Sketches 2も簡単に絵を描くことができるアプリで、書き心地が良く、線がなめらかで、起動も保存も早いという点で、これもまたちょっとしたメモ取りに適しています。


Happy talk professional recorderも相変わらず素晴らしい録音メモソフトとして活躍してくれております。Awesome Noteは、EvernoteGoogle docsと連携がとれるのが便利な点で、移動中で片手しか使えない時のメモ書きに使っています。


WriteRoomはシンプルながら、Macbook Proにも同様のソフトがあることで大変連携が良く、TextExpander対応でもあるので、メールの下書きや、Macbook Proで長文を書いて、移動中に編集などという使い方をしています。


Pastebotは、Macbook ProiPhone間で、テキストや写真をやり取りする上で大変便利なソフトです。これも外せません。Tap Formsでは、パスワード管理をしています。


メールはGmail、Gamil Push、TextExpander、GoodReader、Quickofficeの合わせ技で対応しています。TextClipは、まだ育て中ですが、育て終わったら、トップ画面から移動して、少しノンビリと見守ってもらう予定です。GoodReaderにはPDF書類がたくさんたまっており、資料閲覧ソフトとしても大変重宝しております。


イデア出しはiMandalArtとMindNode。iMandalArtはOPML形式で書き出すことが出来るようになって、さらに便利になりましたし、MindNodeは、中々みやすいMind Mapで気に入っています。GTD的要素の強い仕事の管理は、相も変わらずOmniFocusにまかせています。これも使い続けると思います。


鉄板の4アプリはCalenGooEvernote、PushGmail、Todo。これまでも色々と覚え書きしてきました。


昔からの癖か、iPhone になっても、PIM+メール+資料閲覧(確認)的な利用が最も多い当方ですが、便利で使いやすくてセンスの良いソフトがあるなぁと、ホント感謝しています。


  • 出張画面


乗換案内+が加わったのですが、出張が度々ある当方にとってありがたいアプリであることは先日アップした通りです。新幹線利用のためのEX予約、東京の地下鉄移動をスムーズにするためのえきペディア、見知らぬ土地を迷わず移動するためのデフォルトのマップと全力案内、食事に迷ったときのぐるなびは、ホント便利と思います。


連絡先をしらべる上で便利なGRContact、Macbook Proを遠隔操作出来るJaddu VNCも定番になっています。


出張といえばプレゼン。ずっと使っていたmyComicsに、即プレゼンがタイマー付きの予行演習ソフトとして、Remoteは、Keynoteによるプレゼンの友として、TimeToolsも予行演習用として、それぞれ加わり、活躍してくれています。


学会へ行った時のメモ取りはもっぱらFastFinga。電話のメモと違い、長い文章のメモ書きにはFastFingaはやはり便利です。最近のアップデートで縦書きやフォルダ管理も出来るようになり、何か違うアプリになった印象すら持っています。SketchBook 2も新しく加わりました。写真を取り込んで文字を書くことも出来ますし、少し細かいスケッチ(メモ)をする時などにも使いやすいアプリと思っています。


ずっと使っているNotebooksには、紙copiや昔のメモが移植されており、過去の資料を閲覧する時に便利であったりします。音声認識メールは、東京駅などを一人で歩いているときに、電話を話すふりをして記録しています。


また少し進化(マニア化)したマイiPhone 3GSです。