iPhoneのメール環境を使いやすく

これまでのまとめのようですが、こんな感じになっています

・Push メール;PushGmail
調子の悪いときもありますが、ほぼリアルタイムでpushされ、pushされたことがiPhone 3GSの画面上で通知されます。アプリを開く速度がもう少し軽くなり、添付ファイルを開いた後に、もとの画面に戻ることが出来るとさらに使い勝手が上がると思います。


・添付ファイルを開く
これはGoodReaderで開きます。Web Downloads/Browse the WebからGmailへアクセス。添付ファイルを選択してダウンロードするだけです。PDFもワードもエクセルもOKで助かります。


・添付ファイルを編集する
 GoodReaderでダウンロード
 Action経由でファイルを選択
 E-mailを押し
 files@quickofficeconnect.comを入力
 Quickofficeへ送信。
これで編集出来ます。ただiPhoneで編集することはそれほど無いので、Quickofficeのアドレスを忘れてしまうことがあるのですが、evernoteのアドレスやQuickofficeのアドレスなどはTextClip Anywhereのショートカットにまとめて登録しておけば大丈夫なようです。


・複数のアドレスへまとめて送信する
あるグループにまとめて送信することが多い時には、このグループの人たちをTextExpanderに登録しておき、まとめて送信出来ます。
自分の場合、/をキーにして、/p などとして、グループの頭文字を付けて登録しています。


iphoneで長めの文章を書く
これもTextExpanderやTextExpande関連ソフトであるWriteRoomで作成して文章入力の手間を省くとともに、同じWiFi下であれば最後Macで成形して送る際にも一発同期なので便利です。


Macで途中作成の文章をiPhoneへ送る
こんな時はPastebotが一番便利な気がします。このアプリは同じWiFi下であれば写真も含めてMaciPhoneで簡単にデータがやり取りできる大変便利なソフトで、D25HWとともに使い込んでいます。


・重いファイルを送付する
Sugarsyncにデータをまとめておいてリンク先を相手方に送ることが一番便利な気がしています。


・添付ファイルを保存
Gmailのフィルターで、
Matches: (filename:(.jpg OR .doc OR .docx OR .ppt OR .pptx OR .pdf OR .xls OR .xlsx OR .jpeg OR .bmp OR .gif OR .png OR .tif OR .pct OR .eps OR .wav)) has:attachment
Do this: Forward to 自分のアドレス@m.evernote.com
としておけば、該当するファイルをEvernoteへ自動的に送付してくれるので、後からiPhoneで簡単に閲覧できます。


こんな感じで随分メール周りも使い勝手が良くなっているiPhoneです。


PS
butuyokumaniaさんに取り上げていただくと、アクセス数が倍増する現象はず〜っと変わらないとあらためて(^^;
衰えない(というか増大している)パワーに脱帽ですm(_ _)m