Evernoteでコーネルメソッドノート
昨年最も使ったソフトかもしれないEvernote
今日、伊東屋さんを回っていたらコーネルメソッドノートが目にとまりました。
当方も以前興味を持って、アナログで実戦しようと思いましたが、定着には至りませんでした。
こんな感じの外観で、
- 向かって右の部分に"ノート"(通常の記録)
- 向かって左の部分に"キュー"(疑問に思ったこと、キーワードなどをメモ)
- 下段の部分に"サマリー"
となるそうです。
ちなみにEvernoteでは
- tagという形式で"キュー"
- 週末に1週間を振り返りながらMerge作業をしながら"サマリー"
という作業をここしばらく繰り返しており、何となくコーネルメソッドと同じようなことをしています。
Macbook proとiPhone 3GSのコンビにしてから、この作業がこれまでよりも快適に出来るので、このコンビにはまっているのだと思います。
さらに、記録はスムーズに想起出来ることが大切な当方ですが、Evernoteは、位置情報、日時なども記録されるので、自分が過去に決めたキューやサマリーが、現在の自分が想定しているキューやサマリーと異なっていてもその記事を記録した当時の光景や日時を思い出すことで情報を拾い上げてくれます。
今年は日本語検索にも対応とのことですので、益々利便性が上がりそうです。
色々な端末が出ると思いますが、今の当方の生活状況では、Evernoteの使い勝手を良くしてくれることがメイン機種の条件の一つになるそうなぐらい気に入っているEvernoteです