TypeP設定の覚え書き;もう少し快適に
TypePを使っていて、少し使いにくい所を調整した点の覚え書きです
1)スティックポインタを押した際にクリックになる設定を解除
- マウスのプロパティ/スティック/詳細設定/プレスセレクトを使用するを外す
- 皆様の記載通り、スティックポインタの感度が良すぎるので、押すつもりでは無いところで押していて勝手にアプリが立ち上がってしまうことがしばしばあったので...ただ、スティックポインタの適切な操作速度が今ひとつ分からないので、アプリの立ち上げや終了はショートカットキーを多用。Bluetoothマウスもあったほうが便利です。
2)フォントサイズを大きく
- デスクトップを右クリック/プロパティ/左枠のウインドウ/フォントサイズ(DPI)の変更/96dpi→120dpi
- 画面は綺麗なのですが、ギラギラ感があり、フォントもTypeUに比べて個人的にちらついて見えるので、フォントサイズをアップして、デスクトップの背景も真っ黒にしました
3)VISTA一般
- VISTA快速化
- Windows Aeroをオフ
- サイドバーをオフ
- 使わない機能を無効化
- 視覚効果を調整
- 常駐機能を調整
- デフォルトに近い形で使っていましたが、時々待たされることがあったので、定番の調整を行いました。
4)Orchis Launcher導入
- Ctrl連打でOrchis Launcherが立ち上がるようにしてしてアプリ、ファイル、操作を管理
- 1)と同様にスティックポインタが今ひとつ自分に合わないのでアプリの立ち上げをスムーズに出来るよう、ショートカットも組み合わせて、WordならCtrl+Ctrl+Wで立ち上がるように。立ち上がり速度はまあまあなので、これで律速段階が減りました。
キーボードはこのサイズとしては良く出来ていると思います。利点としてはキーボードの音が小さいので、静かな場所でも作業しやすいこと、Enterキーのスペースがしっかりとられていることなどでしょうか?もっとも自分は小さめのキーボードに慣れているということも大きいかと。クリック感を求める方は不満な気がします。
全般的には移動、移動の当方には活躍してくれそうなTypeP。Dropbox内のファイルを共有して操作していると、サブモニターを置いてやっているような感覚に陥るときもあります。
ただ、半年もすればOSを含めてさらなるキビキビバージョンが値段も下がって出そうな予感なので、待っても良かったかなと今頃思っていたり (^^;
2年後はどうなっているのでしょうか。。。。。
良き情報やソフトに感謝ですm(_ _)m
Vistaの高速化(小技)&カスタマイズ
http://yakushima-tonbo.com/windows/vista/vista_main.htmC-TECバックルーム3
http://ctec3.blog.so-net.ne.jp/2009-01-10-1#moreOrchis Launcher
http://www.eonet.ne.jp/~gorota/