PCを2台持ち歩く便利さ

nabehisa2008-09-28


Wiillcom D4ですが、最近はバッテリーの自動放電現象の程度も軽く、大容量バッテリー下、30分ほどの通信、延べ2時間ほどの利用であれば、スリープ状態であっても十分一日持ってくれるようになりました。iMindMapの使い方も慣れ、Willcom D4でアイデア出ししています。マインドマップもなるほど便利な技術と思う今日この頃。


そんなWillcom D4には、マインドマップ以外に主に立って移動中でも出来る仕事を入れています。パワポの仕上げとか、ドラフトの段階の文章とか。で、ジェットブラックには相変わらずメインの仕事を担当してもらっています。複数の仕事をしなければならない場面が多く、仕事の内容によって行うべきことを2台に分けておくと頭の中がすっきりします。GTD的には、@D4、@ジェットブラックというイメージでしょうか?


両者とも軽いので、2台持っても少し前のPCを持っていることと同じ程度の重さ。ここしばらくは、東京、豊川、四国、東京、横浜、京都、岐阜と遠征が続いて(予定されて)おり、移動中に一方のバッテリーが切れかけることもあるのですが、もう一方にBT経由でデータを移動して仕事を継続出来ます。しかもWillcom D4は予備バッテリーを入れ替えれば問題無いという便利さもあります。少し前はコンセントを探してドタバタとしましたが、最近は問題なし。


話題の他のミニPCも良いですが、この重さとこの大きさならではのPC2台持ちという魅力もあるWillcom D4です。