デジタルとアナログの共通フォーマット

昨晩はここ2週間ほどでジェットブラックのデスクトップに散乱した資料を整理&バックアップ。今日の午前中にまとめておこうと思った資料はBT経由でX7501へ。いつもより少し身軽になって、こんな感じでアナログデータをスタバでまとめておりました

最近はRHODIAのnote bookもお気に入りですが、こちらからダウンロードしたカーネル大学式ノートをA4版のRHODIAにプリントしたものをクリアファイルに入れて持ち歩き、講演会や自己学習用に使っています。カーネル大学式ノートはITmediaさんで分かりやすく紹介されていますが、、

  • 向かって右側にノートをとり
  • 左側のスペースを復習に使い
  • 下のスペースに要約を書く

というものです。
忙しい日々が続くと、どうしても日々の業務に流されて、何でもかんでもただ記録するだけに終わりがちですが、きちんと記憶しておいた方が良い内容については、復習と要約のプロセスを踏んでおくほうが当方の場合、間違いありません。
PDF形式でダウンロード出来るサイトもあるのですが、前述のサイトからワード形式でダウンロードしておきますと、PCでもX7501でも、画面は少し小さいですが、centro(ミニーさんに感謝)やS11HTでも直接書き込むことが出来ます。
RHODIAに打ち込みますと、罫線が重なり少しうるさくなりますが、裏側には図も書くことが出来ますし、良い感じです。
こうして作成したワードファイルは最終的にPC上でpdf形式に、手書きファイルはScanSnapでpdf形式にして保存する習慣をつけようとボチボチやっています。全てのデータをこんな感じで整理は到底出来ませんが、有機的に連携づけておいた方が良いと思われるデジタルとアナログのデータは、両者共通のフォーマットを持つことが意外と便利かなぁと感じたりしております