やっぱり主力はこの2台

nabehisa2006-10-01


昨日は東京に日帰りで遠征してきました。手帳、辞書としてのTreo700pの使い勝手の良さは抜群です。特に、すぐに立ち上がり、すぐに入力出来、キーボードが打ち込みやすく、暗闇でも大丈夫で、片手でも両手でも快適である点は特筆。昨日の会場は、人数の割には手狭で、机も無く、PCや手書きではとてもメモを取れないような設営状況でしたが、Treo700pなら全く問題はありませんでした。
辞書の使い勝手もホント良いです。いなあもさんが書いてみえたように、電子辞書としてのTreo発売も良いなぁと思ってしまうほどWDICとの相性は抜群です。あとは、音声と、関連語句へのジャンプ機能と、例文の充実した辞書がデフォルトで付けば(日本語版が出ると言うことですが)通常の電子辞書も顔負けかと。予定の入力は勿論ストレスを感じませんし、最近は、Agendusで4行英文日記も初めてみました(^^;
一方、通信にかけてはes。使いやすくて、操作速度も速いですし、画面の輝度を落としながら、またTreo700pと併用すれば、1泊2日の出張において、電話、メール、ネットとバリバリ使っても、余裕を持って帰宅出来ます。欲を言えば、早くBT環境が充実して欲しいなぁと。出来れば無線ランも(^^; ただ、こうなるとポン2やW-ZERO3とesの区別化が出来にくくなるので、難しいのでしょうか?ソフトバンクの動向にも注目はしてしまいますが、やはりesとなりそうです。
ところで、今日は竜虎最終決戦です。紙上の計算を超えた強さを持っている今の阪神。一中日ファンとして驚異を感じます。中日が9月に入って苦しい試合を無理もしながら拾うことが出来ているのは阪神がいるからと思います。PDAに目を向ければWindows Mobile全盛ですが、是非ともPalm OSも盛り上がって、両者が競争しながら良い環境を提供して欲しいなぁ、PDA/スマートフォンが盛り上がって欲しいなぁと思う10月最初のアサです。