デジタルライフをサポートしてくれるアナログ達
Treo700p、WX310K、Type Uの組み合わせが妙に快適な今日この頃ですが、デジタルライフをサポートしてくれる名アナログ達もかかせません。
以前も少しエントリーしていますが、メモや思考ツールとしてPDAを使う場合、デジタルが苦手なこととして、その場で相手に情報を提供すること、大きなスペースを使って考え事をすること(一覧性の要する内容)が挙げられるかと思います。この点を補う手段として、自分の場合はRHODIAがいつもながら友達です。
RHODIAが優れているなぁと思う点は
- 1枚1枚切り離すことが出来るので本体丸ごと持ち歩く必要が無い(腰に優しい)
- 1枚をピッと切り離す感触が良い
- 万年筆との相性が良い(書き味が好き)
- 格子模様になっているので、フローチャートを描きやすい
- ToDoリストを作りやすい
- 紙自体に高級感を感ずるので、通常のメモ用紙で渡すより若干相手に気持ちが伝わるかもしれない
です。個人的には、ペンケースの裏に切り離した小さいRHODIAを入れておき、必要に応じて説明した内容などを図示しながら手渡すようにしています
また、A4版のRHODIAはクリアファイルに入れて一覧性の要するアイデア書きなどに利用しています。
メモすること自体は、いつまでも残り、すぐに検索出来て、字の汚さで後から読めないことはなくて、会議の内容を第3者に伝える際もコピペでメール出来て、デジカメでも、音声でもメモ出来るTreoのほうが遥かに優れている場面が自分の用途では多いため基本はTreoですが(長っ (+_+)\バキッ)、優れたアナログを使い分けることで苦しくも楽しいデジアナ仕事人生を過ごすことが出来ています(^^;