700pの良い点と解決すべき点

Treo700p、WX310K、Type Uは、自分にとって、これまでで一番使いやすい組み合わせになっています。
Treo700pは、DateBK6による予定確認、PsMemoでメモ、WDICで辞書、FileMakerによるDB管理、今日の治療薬・ジェネリこによる薬剤確認などを主に行っています。アプリ同士の衝突には慎重にならざるを得ませんが、この広大なメモリなら、どんどん辞書系を追加出来そうですし、p TunesやTCPMPでマルチメディア系もどんどん楽しむことが出来そうです。Type UとBTでデータのやりとりやシンクも安定して可能です。液晶や文字表示も650よりアップしていますし、満足度は高いです。
現時点での問題点はWX310KでDial Up Networkingが出来ない点です。Sprintでは問題無いとのことですので、これは自分の問題か、Verizon製であるための問題か、いまだ不明です。まずペアリングは出来るのですが、WX310Kの画面にType Uでは表示されるDUNのマークが出現しません。種別も対応サービスも未記載のままです。ただ、これはTreo650も同様です。接続設定は多分問題なくて、WX310Kに057057・・・の数字が出てSprint製のTreo650ではこのままかかるのですが、700pでは接続中の表示が出て1秒でで落ちてしまいます。ryo-nさんのご厚意で（ホント、ありがとうございます）、Verison製の650では有効であった色々なDUN用のソフトを紹介していただきましたが、今のところ上手くいきません。Type UとのHotsyncは問題ありませんし、データ転送も可能なのですが、、、
どなたか他にVerison製の700pを日本で持っていらっしゃる方がみえれば比較していただければありがたいなぁと。
いずれにしても接続の可能性を、しばらく楽しみたいと思います (^^;