キーボードを比較

どれも打ちやすいキーボードを持つW-ZERO3Treo650SL-C3000hx4700(サムキーボード)。少し比較してみます。
W-ZERO3
 
キーの高さはSL-C3000と同様ですが、全体にやや丸みが。押しやすさは健在。やはり暗闇で適度な明るさで光る点が良いです。

Treo650
 
キーの高さは一番高いです。狭いキーピッチながら丸みを帯びたキーの構造で、非常に押しやすくなっています。片手でも両手でも打てる形状も、光る点も素晴らしいです。まさしく名キーボードです。

SL-C3000
 
SLシリーズの中では、760が一番押しやすいとのことですが、これもかなり良いです。W-ZERO3と良く似た打ち心地。キーボードが光らない点が暗い場所の講演会でのメモ取り用途としては不便でした。

hx4700
 
キーの高さはTreo650に類似。打ち心地はTungstenCに似ていましたが、少しペコペコ感があります。音が大きめなので、静かな場所におけるメモ取りには気を使いました。片手でも何とか打つことが出来ます。

どれも良いキーボードですが、W-ZERO3のキーボードは、値段を考慮すると凄く良く出来ていると思います^^