[M1000][TX][Treo650]M1000だけではなく、なぜTXやTreo650を持つのか
今日も仕事で移動中です (^^;
お供のPDAは、M1000とTX。良いペアであると思います。でも、M1000のみで色々なことが出来るのに、なぜさらにPalmを持つのか。自分の周囲の人に、たまに聞かれる質問です。少し真面目に答えますと、
まず、 M1000の一番の役割は電話なので、いざという時に、電池切れは非常に困ります (^^;。普段の業務はPalmで、Palmのみでは繋がらない場面では、M1000経由で情報を獲得というのが、電池を持たせる上で、良い手段と思っています。
二つめは、ソフトの問題です。Palmには2万（？）を超える優れたソフトがあると言われており、特にぼくの業務に役立つソフトがネット上に溢れています。
これに加えて、ネット接続への細かな手間や速度の違いがあります。ここではメールを例にとって少しご紹介します。
- メールソフトを起動してから受信終了までの時間が短縮出来ます。２つのアカウントで計5件のメールを受信するのに
- メールの送信が早いこともポイント大です。もちろん、M1000でも定型文を入れて、メモ帳を上手く使うことで結構対応できますが、やはりTreo650のキーボードの威力は大きいです。TXの場合は、外付けキーボードが使える点が大きいです。M1000も外付けキーボードが出てくれれば、、、これは以前からの願いです。
- 無線ラン環境下での操作性がPalmのほうが良いことは短い時間を利用してホットスポットで接続する上で大切です。M1000で改良して欲しい点にBTのversion upがあります。最近のPDAとしては珍しくBTと無線ランを同時に使用出来ません。普段はBTが常時オンなので、一度BTをオフにしなければいけません。さらにBTは、画面下のBTマークをタップすることでオンオフが出来ますが、無線ランは一度接続画面へ移動する必要があります。この手間が結構面倒くさいのと、無線ランに接続する速度もTXのほうが早いです。
もちろん仕事の内容や移動の状況では、M1000のみで問題ありません。少なくともM1000があるおかげで、Palmの魅力が拡がっています。
M1000もPalmも結局どちらも好きなんでしょ？と言われればそれが一番の理由であることは内緒です (+＿+)＼バキッ
