LifeDrive Manager

LifeDriveには、Palm Desktopに加えて、LifeDrive ManagerがPCのデスクトップに出現します。

↑こんな感じですね。
LifeDrive内のApplications、Documents、Music、Photo & Videoなどのフォルダが出現し、PCの上からLifeDrive内へドラッグ&ドロップでファイルを移動することが可能です。
以前にもエントリーしましたが、特にデジカメで撮った動画をLifeDrive内に保管・閲覧する上で、簡単かつ便利なのでご紹介します。

LifeDrive ManagerとPCを接続し、Photo&Videosのフォルダに動画ファイルをドラッグ&ドロップすると、LifeDrive用にフォーマットしますか?と画面が出てきますのでそれを選択。

あとは勝手にasf形式に変換してくれます。

再生は、付属のMediaでもTCPMPでも可能です。
この変換は、一応MPEG1, MPEG4、MJPEGに対応しているようです。
変換にやや時間がかかるので、映画などは、別の変換ソフトを利用して、TCPMPで見た方が良いですが、デジカメを用い、30コマ/秒で撮影した子供の記録、学生さんの教育用ビデオなどを簡単にLifeDrivehx4700などで見る上で適切な形式に変換してくれるので、動画変換について詳しくないぼくにはとても役立っています^^
もちろん、詳しい方にはお勧めしませんが、デジカメで動画を撮ったけど、PCの上でしか見られないなぁ、動画変換は面倒くさそうだなぁという、ぼくのような方には良い選択肢かと思います。
このように、LifeDriveも便利なのですが、、、(^^;