再起動の遅さ

従来の携帯電話やPDAに比べて便利な点も、不便な点もありますが、環境整備も少しずつ整い、外出時における携帯電話+PDAとしてのM1000の使用頻度は明らかに増えています。

一方、職場では、一部の場所でしかオンにしておりません（当たり前ですが）。
オンにする場所は、看護詰め所、医局（医者のたまり場）、当直室などに限られてきます。
医局に戻ればパソコンがありますし、TungstenCも持ち歩いていますので、M1000はメールやネットの確認、急な私用電話程度の利用で済んでいるから良いのですが、それでもイライラするのが再起動の遅さです。
これが無ければ職場のPIMとして、ある程度利用できると思うのですが、現状では難しいですね。

携帯電話の電源を一旦落とす場面が多く、電話機能も頻回に利用される方にはM1000は不向きなんだろうなぁと思います。