シングルタスクとマルチタスク
TungstenCはSL-C3000やhx4700と違ってシングルタスクです。
でもほとんどストレスを感じません。
何故でしょうか?ぼくの場合、
- アプリの切り替え(立ち上がり)がもの凄く早い
- アプリを切り替えても、前のアプリは、そのままの状況で残っている
- 普段使うアプリが多く無く、ほとんどボタン一発で開くことができるので、ホームへ戻る必要がない
- 辞書やメモなどは優れたDAで対応できる
- TungstenCをマルチメディア系として使っていない
といった理由かと思います。
個人的には、LifeDriveやTH55では、シングルタスクであることに少しストレスを感じます。
これはアプリの切り替えの早さと用途の違いが大きい気がしています。
Palm OS Cobalt は、早さをキープしつつ、マルチタスクを実現できるのでしょうか?楽しみです。