確認のための PDA

nabehisa2005-06-28


ここ2日間の ATOK 導入以来 (LD の件では、すてたんさんに本当にお世話になりました)、TungstenCの入力環境は益々快適になりました。

これで入力作業は、短文/片手入力時はPoBox、中文/両手入力時はATOK、比較的長文/机で座って入力時はATOK+Palm wireless keyboard で非常に気分良くできるようになりました。

これに、PsMemoBugMe!NotePadKsDatabook を基本ボタンに割り振り、お互いにリンクを張ったり、アラームを設置することで想起を容易にし、物忘れ予防になっています。

また書物の整理はアウトライナーであるBonsai を、辞書はWDIC南山堂医学辞書を、薬のチェックは今日の治療薬、データ備忘録としてPsDBを使い、TungstenCは仕事の友として手放せない一品に進化いたしました。

事故防止のためには、確認が一番です。
人(ぼく)の海馬は結構(相当)曖昧と言われていますので、PDAですぐに確認することは本当に大事であるし便利だなぁと思っています。
これも、これまで様々な利用法を検討されてきた皆様や、また便利な各種アプリを作成されてきた作者の皆様のお陰です。

ここまで環境が揃った訳ですから、Palm 社の日本復帰があってもおかしくないような気がしています(して欲しい)。