メモ再考

今週、自分のメモ遣いを書いてきて、もう一度、いくつかのPDAに触れる機会がありました。
その中であらためて感じたのは、ぼくが使う分には、

  • 1, パッと出して、すぐに書き出せる
  • 2, メモと手書きの切り替えが高速
  • 3, 入力が高速に可能
  • 4, メモをメモ同士や他のアイテムと繋ぐことが可能(シナプスれる)

こういった点が大切ということでした。
この作業を最も行いやすいのが、現時点では、TungstenC なのかなぁと。
でも、他の PDA でも工夫次第で同じように使いやすくなると思いますし、LifeDriveSL-C3000 の使い方も見直したいと思っています。
ところでSynapse (シナプス) という用語は、1897年に作られ、ギリシャ語のsyn (= together)とhaptein (= to touch) の合成だそうです。
上手に言葉を作るものだなぁと感心してしまいました。