記憶のメカニズムからみたTungsten C の有用性

ヒトが物事を記憶するには、
「登録」、「保持」、「想起」
この3つのプロセスが必要とされています。

さらに保持時間で記憶を分類すると以下の3種類に分かれます。

  • 即時記憶;30秒程度保持される記憶。即時記憶が正常なら、7桁の電話番号を聞いて、すぐに復唱できます。
  • 近時記憶;分単位から日の単位保持される記憶。例えば昨日の朝に何を食べたとか。忘れていると少しやばいかも。日常生活で、一番使う記憶です。
  • 遠隔記憶;月の単位以上で保持される記憶。心に響いたことは、結構覚えていますね。

いずれにせよ、PDAは「登録」さえすれば、「保持」は確実です(ハードリセット除く)。
近時だろうと、遠隔だろうと、まったく問題なしです┌( ̄0 ̄)┐ホッホッホ
さらに、素晴らしいソフトを使えば、その場ですぐに「想起」してくれます。

ということで、まずは「登録」です。この登録面でTungsten Cは実に優れていると思うわけです。